よくある質問と回答
- ▼税理士の方
- ▼企業を買いたい方
- ▼企業を売りたい方
- ▼M&A全体
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税理士の方
Qをクリックすると回答が表示されます。
- 税理士登録、案件登録にお金は掛かるの?
- 当社M&Aサーチポータルサイト『まちる』への登録、相談は無料でご利用いただけます。
- 私たち税理士が受け取れる報酬額は?
- 税理士の会員専用画面でご確認頂けます(会員登録が必要です)。
- 取り扱う業種は?
- 当サイトは、一定の業種、一定の事業規模のみを対象とせず、企業価値を存続させる為に、全業種、全事業規模を対象にしています。
- 地方の小さい会社でも登録できますか?
- 当サイトは日本全国の売却案件を取扱いしております。どの地域、会社規模の大小問わずご登録して頂いております。
- 企業価値(価格)はどの様にだれが設定するの?
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先ずは、税理士の方達が把握している申告書ベースの決算書で財務内容を入力して頂きます。
次にB/SやP/L内の修正すべき項目を金額修正して頂き、当初の目安となる企業価値が出ます。
その後、売り手オーナー様と税理士の方で希望売却価格を検討して頂き、全国に公開する価格が決定となります。
但し、この価格は絶対的な価格ではなくM&Aの交渉中に価格は変動する可能性が大きいです。 - 赤字や債務超過の企業でも買手はつきますか?
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赤字や債務超過、多額の有利子負債を抱えた企業でも成功事例は多数あります。それぞれ長所短所があり、企業にも個々の強みがあります。
買手にとって補完関係にある内容があればより評価が高くなりM&Aの可能性も広がりますので十分に買手はつくと考えております。
P/L上が赤字であっても含み資産価値が高い、現状のオーナー様の経営では厳しいが買手の資本力や戦略で改善できる等々。
また、株式評価売却はゼロ円や1円等で譲渡し、有利子負債を引き継ぐケースもありますので、様々なケースがあります。 - 企業登録はどの程度まですれば良いのでしょうか?
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企業登録の項目の内、必須については全て入力して頂きます。必須の項目が入力してあれば登録が可能です。
必須項目以外に細かく情報を入力して頂きますと、よりM&A成功につながりますので、全項目の入力をお勧め致します。
- 税理士はどこまで交渉関与するの?
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売り手企業様、売り手オーナー様との当初売却企業価値算定をして頂きます。
その後、M&A交渉(売り手様と買い手様)の様々な交渉窓口は当社になります。
税理士の方へは売り手企業様、売り手オーナー様の財務的書類提供や退職金計算等の売り手企業内の情報開示補助となります。
税理士の方が直接買い手企業様と詳細を詰める事や連絡を取り合う事はありません。
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企業を買いたい方
Qをクリックすると回答が表示されます。
- 登録の仕方は?
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当サイトトップページ最上部の『企業を買いたい』をクリックしてください。
新規会員登録フォームに貴社の情報を入力いただき送信ください。当社にて確認をさせていただいた後、登録が完了しWeb上での売却案件検索がご利用いただけます。 - 取り扱う業種は?
- 当サイトは、一定の業種、一定の事業規模のみを対象とせず、企業価値を存続させる為に、全業種、全事業規模を対象にしています。
- 地方の企業でも買収できる?
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当サイトは日本全国の売却案件を取扱いしています。
日本各地の企業オーナー様からの登録、全国の税理士様を介しての登録をいただいています。 - 登録にお金は掛かるの?
- 当社M&Aサーチポータルサイト『まちる』への登録、相談は無料でご利用いただけます。
- 手数料はどのくらい?
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当社M&Aサーチポータルサイト『まちる』への登録後、売却案件を検索、買収希望先を選定していただきます。
選定された売却案件の情報を会社名を特定できない状態のノンネームシートにてご確認頂き、買収の検討の意思確認を致します。
買収交渉先として確定した場合、売却案件に関するM&A成立後のメリットが判る内容がまとめられた詳細なデータをパッケージ(インフォメーションパッケージ)にしてお渡し致します。この時点で初めの費用が発生します。
また、売却交渉先企業との交渉にて基本的な部分で合意した内容を基本合意書にて締結した時点に費用が発生します。
ご成約時の報酬はレーマン方式を採用しています。詳しくは当社料金表をご参照ください。 - 買い手のメリットは?
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M&Aを行うことによって、売手企業の既存経営資源を活用することが可能になるので、事業規模拡大を図ることができます。
新規事業に参入するのであれば既にその事業領域で実績を上げている企業を買収すれば、新規事業へのリスクを軽減できます。一気に多岐にわたる事業展開を行えます。
売り手様企業の持つ技術、人材を取り込むことで、自社の資本力、営業力などを活用しながら更なる収益を上げることが可能になります。 - 買い手のリスクは?
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売り手様企業の社内外の様々なリスクが買収後に発覚し、M&A実施後に大きなトラブルを抱え込む事にもなりかねません。
そのため、買収監査(デューデリジェンス)やマーケット調査、売り手様企業へのヒアリング等々を実施して、売り手様企業の明示的なリスク要因だけではなく、隠れたリスク要因をも洗い出す必要があります。
買収後に従業員が退職してしまう事や主たる顧客が離れる事等々のリスクは、M&Aの性質上伴いますが、そのリスクを如何に削減するか、またはリスク以上の効果も望めるのがM&Aになります。
現状の企業経営に於いて全てのリスクがゼロのビジネスは皆無だと思われます。リスクも含めて買い手企業様の事業戦略と実施する力でM&Aが成功するかどうか分かれます。 - 企業価値(価格)はどの様に決めるの?
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大きな分類とすると、時価純資産法(ネットアセットアプローチ)、DCF法(ディスカウントキャッシュフロー)、類似上場企業比較法(マーケットアプローチ)に分かれます。
当社が主に価格算定時に使用するのは、純資産修正法(コストアプローチ)になります。
企業価値を決定するのは、様々な方法がありこれが正解という計算式はありません。
基本的には、売り手様企業の純資産修正法で目安の企業価値を算定し、その後売手様企業と希望譲渡価格のヒアリング等々を行った後に売却希望価格が決定されます。 - 買収候補先の詳細な事業内容の確認はできますか?
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基本合意契約(売り手様企業との独占交渉権)を締結後、買い手様企業が依頼した公認会計士や弁護士などの専門家による買収監査(デューデリジェンス)による確認方法があります。
財務・法務・ビジネス・税務・環境・ITなど各種の確認が可能ですが、買い手様企業の費用負担が掛かります。
デューデリジェンスは絶対にやらなければいけない事ではありませんが、弊社では買い手様企業の可能な範囲で必ず実施をして頂きます。
- デューデリジェンスって何ですか?
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買収時に於ける買収先の企業監査になります。
買収企業に於ける財務、法務を始め雇用条件、組織体制、顧客との携わり方、資産管理、危機管理等々本当に様々な監査が必要となります。
しかし、デューデリジェンスは買い手様企業の責任で行う事なので、費用も買い手様企業の負担になります。
買い手様企業が買収先の何をどの位深く広く監査をするかによって時間と費用が変わります。
買い手様企業の企業内の部門で行う場合や顧問税理士、会計士、弁護士の専門分野の方に依頼して行うのか判断して実施して頂きます。
弊社では、専門の士業の方のご紹介も承っております。 - 価格交渉は出来るの?
- 売り手様企業・買い手様企業、企業双方がご納得頂きM&Aは成約します。私たちアドバイザーを介し価格の交渉やその他、譲渡前後に関わる事項の交渉などを行えます。
- アドバイザー契約はいつ結ぶのですか?
- 当社M&Aサーチポータルサイト『まちる』への登録後、売却案件を検索、買収希望先を選定後に当社と秘密保持契約とファイナンシャルアドバイザリー契約を締結いただきます。
- M&Aには、どの位時間(日数)が掛かるの?
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その時々のニーズにより期間は異なりますが、平均的な成約までの期間は3ヶ月〜6ヶ月程度を要すと思われます。
勿論、売り手様企業、買い手様企業のご納得が出来ずに1年以上経つ場合もあれば、逆に1か月以内で成約するケースもあります。
売り手様企業・買い手様企業、各企業様同士がご納得いただき成約するのがM&Aですのでケースにより差異があります。 - 税理士情報と一般企業情報の違いは?
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企業財務データはその企業独自のモノです。更に客観的に正確な財務データを把握し続けているのは、税理士顧問の方達です。
その税理士の方達から直接的に情報を得られるのが最大の特徴です。
いわゆる申告書ベースの財務情報が直にお伝え出来ます。一般企業様が把握されている財務情報よりも公の財務情報となります。 - 買収後の取引先との関係は継続できる?
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M&Aにおいて取引先の承継は重要ポイントのひとつです。特に中小企業では、社長の人間関係に依存しているケースも多いため、慎重な対応が必要になります。
現社長の協力が不可欠であるため交渉時から協力を得られるように進める必要が多々あります。
買収後に顧客との取引が継続出来る様に、売り主オーナー様が企業内に残るケースが多いです。
しかし、買い手様企業の事業戦略や企業運営の方針があると思われますので、一概に前オーナー様が必ず残る必要があるかはご判断が必要だと思います。 - 従業員の雇用継続はできる?
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中小企業では、従業員は社長との繋がりやカリスマ性などにより雇用関係が継続しているケースが多いために
交渉時点で現社長に買収確定後の協力を依頼しておく必要が多々あります。
買収後に従業員が退職しない為に、売り主オーナー様からの告知や協力が必要です。
買収前後に売り主オーナー様への協力体制の取り決めや依頼も確りと必要な部分を明示して頂き、従業員流出のリスクを軽減するべきだと思われます。
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企業を売りたい方
Qをクリックすると回答が表示されます。
- 登録の仕方は?
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当サイトトップページ最上部の『企業を売りたい』をクリックしてください。
新規会員登録フォームに貴社の情報を入力いただき送信ください。
当社にて確認をさせていただいた後、登録が完了しWeb上で売却案件として掲載されます。 - 取り扱う業種は?
- 当サイトは、一定の業種、一定の事業規模のみを対象とせず、企業価値を存続させる為に、全業種、全事業規模を対象にしています。
- 地方の小さい会社でも登録できますか?
-
当サイトは日本全国の売却案件を取扱いしています。
日本各地の企業オーナー様からの登録、全国の税理士様を介しての登録をいただいています。 - 登録にお金は掛かるの?
- 当社M&Aサーチポータルサイト『まちる』への登録、相談は無料でご利用いただけます。
- 手数料はどのくらい?
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当社M&Aサーチポータルサイト『まちる』への登録後、売却案件として掲載します。
買収を希望する企業が現れ売り手、買い手双方が検討後、交渉に入り基本的な部分で合意した内容を基本合意書にて締結した時点に費用が発生します。
ご成約時の報酬はレーマン方式を採用しています。詳しくは当社料金表をご参照ください。 - 売り手のメリットは?
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M&Aを行うことによって、事業承継問題の解決への手段、オーナー様のハッピーリタイアが狙えます。
メイン事業への集約、新規事業への新たな資本投下が可能になり企業の強みをより強固にすることができます。
買い手様企業の資本力、営業上の相乗効果により従業員の雇用が守られます。 - 売り手のリスクは?
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買い手様企業は売り手様企業に内在する様々なリスクが買収後に顕在化し、大きなトラブルを抱え込む事を恐れます。
そのため、企業監査(デューデリジェンス調査)などを通じて、売り手様企業の明示的なリスク要因だけではなく、隠れたリスク要因をも洗い出します。
売り手様企業はM&Aの検討を始めた時点で内在する社内外のリスクを洗い出し、改善できる点は早めに対処することが成約につながります。 - 企業価値(価格)はどの様に設定するの?
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基本的には、売り手様企業の企業価値を図る為に評価方法(バリュエーション)を実施し目安となる価格を把握します。
その後、売り手様の希望譲渡価格のヒアリング等々を行った後に最終的な売却価格の設定と致します。
バリュエーション手法には、時価純資産法(ネットアセットアプローチ)、DCF法(ディスカウントキャッシュフロー)、類似上場企業比較法(マーケットアプローチ)に分かれます。
当社が主に価格算定時に使用するのは、純資産修正法(コストアプローチ)になります。 - 売却を進めていることを従業員や取引先、金融機関に知れたりしない?
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当社は買い手様企業と秘密保持契約を締結し、限られた範囲の担当者のみで検討していただくなど、秘密保持には細心の注意を払っています。
従業員の方や取引先への開示・説明は双方の綿密な打ち合わせのうえで実施します。 - 価格交渉は出来るの?
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売り手様企業・買い手様企業双方がご納得いただき始めてM&Aは成約します。
私たちアドバイザーを介し価格の交渉やその他、譲渡後に関わる事項の交渉などを行います。 - アドバイザー契約はいつ結ぶのですか?
- 当社M&Aサーチポータルサイト『まちる』への登録後、売却案件として掲載します。買収希望先が現れ、売り手様企業も交渉を進める事に了承を頂き 当社と秘密保持契約とファイナンシャルアドバイザリー契約を締結頂きます。
- こちらの情報は洩れないの?
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当社は、買い手様企業と秘密保持契約を締結し売り手様企業の情報を開示しています。
またM&Aに携わる買い手様企業の担当者も限られた最少人数にすることで情報の漏えいを防止しています。 - 売買にどの位時間(日数)が掛かるの?
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その時々のニーズにより期間は異なりますが、平均的な成約までの期間は3ヶ月〜6ヶ月程度を要すと思われます。
勿論、売り手様企業、買い手様企業のご納得が出来ずに1年以上経つ場合もあれば、逆に1か月以内で成約するケースもあります。
売り手様企業・買い手様企業、各企業様同士がご納得いただき成約するのがM&Aですのでケースにより差異があります。 - 赤字の企業も登録出来ますか?
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赤字や債務超過、多額の有利子負債を抱えた企業でも成功事例はあります。
買い手様企業にとって補完関係にある内容が売り手様の企業にあれば企業価値が有り、評価も高くなり赤字であってもM&Aは成立します。 - 借入金や経営者の個人補償分はどうなりますか?
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M&A(全部株式譲渡)の場合は全ての資産や負債をそのまま譲渡することが一般的ですので借入金は買い手様企業が引き継ぎ返済します。
また、売り手様企業のオーナー様の個人保証は全て解除されます。 - 税理士さんだけ登録ですか?
- 『まちる』は全国の税理士の方達が持つ、顧問先企業情報のほか、全国の事業承継をお考えの企業からの登録をいただいています。
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M&A全体
Qをクリックすると回答が表示されます。
- M&Aって何ですか?
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M&AはMergers and Acquisitionsの略です。M&Aの意味は、企業の合併・買収です。
2つ以上の会社が1つになる合併、ある会社が他の会社を買い取る買収のことです。
M&Aの広義の意味で、企業の合併買収だけでなく提携を含める場合もあります。 - 何でM&Aをするの?
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譲渡を希望する企業の多くは、後継者問題の解決や、不得意分野からの発展的撤退を目的としています。
買収希望企業の場合も既存事業の補完や新規事業分野への進出、経営の多角化などが目的です。 - 日本でどのくらいM&Aは行われているの?
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日本におけるM&Aの成約実績は年間2500〜3000件程度、一方で年間7万件以上のビジネス(企業)が後継者不足により廃業しています。
日本ではまだまだM&Aの可能性を多くの経営者の方に認知されていないのが実状です。 - 絶対に成功しますか?
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M&Aは売手・買手による交渉を経て契約が成立します。中には交渉が決裂するケースもあります。
では成功するには、まず売手はなぜM&Aを選択したかを明確にしてリストアップし優先順位を決め交渉を実施します。
買手は何を買うか・・市場・人材・技術等を明確にして売手を選択して交渉を行う事でM&Aの成功率は高くなります。 - M&Aサイトは有料ですか?
- 当社M&Aサーチポータルサイト『まちる』への登録、相談は無料でご利用いただけます。
- 海外取引はあますか?
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海外取引もあります。M&Aの国際間での取引のことをクロスボーダーと言います。
当事者のうち、譲渡会社または買収会社のいずれか一方が外国企業であるM&A取引のことを指します。 - M&Aアドバイザーって何ですか?
- M&Aを行う時に、売手と買手の中間に立ち双方の条件や交渉をスムーズに進めるアドバイスを行う企業や人です。
- M&Aの仲介会社を選ぶ際のポイントはなんですか?
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売却先、買収先が選択でき、多くのネットワークを持っているかどうかがポイントになります。
当社は全国の税理士より正確な情報をダイレクトにお伝え出来る事が最大のメリットになります。 - 国内全国網羅していますか?
- 当社のM&Aサーチポータルサイト『まちる』は日本全国の売却案件を取扱いしています。 企業オーナー様からの登録、全国の税理士を介しての登録を頂いています。 また買収希望の企業様からも登録をいただいています。
- 『まちる』というサイトの特徴は?
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企業財務データはその企業独自のモノです。更に客観的に正確な財務データを把握し続けているのは、税理士顧問の方達です。
その税理士の方達から直接的に情報を得られるのが最大の特徴です。 - 『まちる』は何が得意ですか?
- 『まちる』はある一定のエリア、一定の業種、一定の事業規模のみを対象とせず、企業価値を存続させる為に全国、全業種、全事業規模を対象にしていますので得手不得手はありません。
- 税理士さんの情報のみですか?
- 『まちる』は全国の税理士の方達が持つ、信頼性の高い企業情報のほか、全国の事業承継をお考えの企業様からの情報も提供しています。
- 税理士さんが運営しているのですか?
- M&Aポータルサイト『まちる』は全国の税理士の方達と提携している、日本企業価値承継機構株式会社が運営しています。